湿原号

観光列車

SL冬の湿原号(釧路駅~標茶駅)

SL冬の湿原号は、冬の釧路川を渡り、車窓からは遠くに阿寒連峰、新旧ふたつの岩保木水門、釧路川の蛇行が目の前に広がり、白銀の釧路湿原を力強く疾走する釧路駅~標茶駅の往復96.2kmを結ぶ観光列車です。地元ガイドがSLに乗車し釧路湿原や特別天然記念物のタンチョウなど釧網本線沿線の自然について案内があります。