くしろ湿原ノロッコ号は、釧網本線の釧路駅と塘路駅を片道約1時間かけて結ぶ1989年6月24日から運行している観光列車(トロッコ列車)です。4月下旬から10月の期間限定運行の観光列車で、2号車から4号車までは展望車両になっていて、普段見ることのできない釧路湿原や釧路川などの自然が車窓いっぱいに広がります。2019年9月1日に乗客数が200万人を突破しました。
くしろ湿原ノロッコ号は駅から車内まで大人も子供も楽しめる要素が沢山。
座席上の窓には手すりがあります。窓は一番上の棒まで開いてます。通りがかった車掌さんからは、「落ちないように手で支えて下さいね~」と柔らかな口調でした。子供が一緒の場合はくれぐれも注意しましょう。普通客車の窓サイズは客車によって異なりますが一般的に54cm×84cm、展望客車は、150cm×99cmと横幅は倍以上の広さが開放感があります。窓の両端にある赤いフックで開閉できます。あまり開けすぎると風で周りの迷惑になることも。基本は、上の部分だけ(乗車時にほとんど上だけ開いています)開けるのが良さそうです。
見どころスポットに車内アナウンスでガイドが行われます。停車駅は、釧路駅、東釧路駅、釧路湿原駅、細岡駅、塘路駅となり、塘路駅では25分~30分程度停車します。
くしろ湿原ノロッコ号が走る釧路駅・塘路駅間の釧網本線では、エゾシカやタンチョウ、キタキツネが運が良ければ見ることができます。他にも釧路湿原ならではの多種多様な植物も。釧路湿原駅から近い細岡展望台や、釧路市湿原展望台とともに人気があります。
2号車の売店では車内販売を行っています。ノロッコ号車内限定販売のノロッコ号チョロQ、ノロッコ号キーホルダー、ミニハンカチ、ビンズ、キーホルダー、クリアファイル、メモ帳を販売しています。他にも釧路名物ザンギが入った車内限定「のんびり弁当」をはじめ、ノロッコ号プリン、鉄道羊羹、弁当、飲み物、アルコールなど数も種類も豊富です。ビールとさんまじゃーきーがセットになった「くしろ湿原ちょい飲みセット」も。釧路漁協のさんまじゃーきーは幼児でもパクパクいけます。
写真はノロッコ号車内限定販売のチョロQ。手前がSLチョロQ(C11-207)、奥はノロッコ号チョロQです。きちんと箱に入っています。
2号車の売店横にはノロッコ号乗車記念の顔ハメ看板があります。パネルは自由に使えます。座席まで持って行ってもOKです。ただ、使い終わったらすぐに戻しましょう。以前は、パネルを持って車掌さんが持って歩いていましたが、現在は2号車に置いたままのようです。
2号車にはくしろ湿原ノロッコ号乗車記念のスタンプも設置。横にはパンフレットもあります。壁にスタンプ台紙もあります。
おむつ替えシートは3号車多目的トイレ内にあります。他の車両のトイレにはついていません。
くしろ湿原ノロッコ号の運行状況
ノロッコ号運行時期
2019年度運行時期(4月~6月)
釧路~塘路
2往復(1号〜4号)
- 2019年6月1日(土)〜6月16日(日)
- 2019年6月20日(木)〜6月30日(日)
- 2019年7月1日(月)~9月10日(火)
- 2019年9月14日(土)~9月23日(月・祝)
1往復(1号・2号)
- 2019年4月27日(土)〜5月6日(月・振休)
- 2019年9月24日(火)~10月14日(月・祝)
釧路~川湯温泉
1日1往復(81号・82号)
- 2019年5月25日(土)・5月26日(日)
2018年度運行時期(7月~10月)
2往復(1号〜4号)
- 2018年7月1日(日)〜9月24日(月・祝)
1往復(1号・2号)
- 2018年9月25日(火)〜10月8日(月・祝)
2018年度運行時期(4月~6月)
2往復(1号〜4号)
- 2018年6月2日(土)〜4日(月)・8日(金)〜30日(土)
1往復(1号・2号)
- 2018年4月28日(土)〜5月6日(日)
ノロッコ号運転日カレンダー
2019年度カレンダー(4月~6月)
2018年度カレンダー(6月~9月)
2018年度カレンダー(4月~6月)
2017年度カレンダー(6月~9月)
2017年度カレンダー(4月~6月)
ノロッコ号運転時間・時刻表
2019年度
2018年度
2017年度
※特急スーパーおおぞらの到着・発車などの遅れなど列車の時刻が急遽変更になる場合があり前後する場合あり。
くしろ湿原ノロッコ号の料金と予約
料金(片道・往復)
くしろ湿原ノロッコ号の大人片道料金は、釧路~塘路間540円、指定席は別途520円の合計1070円となります。釧路~塘路間を往復で指定席なら2,060円、普通席で1,080円となります。子供は半額です。JR北海道が定める子供の区分は、12歳以上(中学生以上)は大人料金、6~12歳未満(小学生)は子供料金、1~6歳未満は幼児、1歳未満は乳児となります。幼児、乳児の運賃・料金は無料です。
- 釧路~東釧路 170円
- 釧路~釧路湿原 360円
- 釧路~細岡 450円
- 釧路~塘路 540円
- 釧路~標茶 1,070円
- 釧路~摩周 1,640円
- 釧路~川湯温泉 1,840円
※いずれも大人片道料金。指定席料金別途。
ただ、6歳未満の幼児・乳児でも指定席を1席確保したい場合は、子供料金で予約する事ができます。ノロッコ号の場合、ボックス席だと膝の上は難しいので、乳幼児の場合指定席で確保するのがオススメです。釧路・塘路の子供料金は、片道270円、指定席260円の合計530円となります。往復でも1,080円です。この料金で乳幼児でも1席確保できます。
また、終着の塘路駅までなく、釧路湿原駅や細岡駅など下車することができるので、細岡展望台を周遊する事も可能です。
指定席の予約方法
ノロッコ号は子供連れの場合、指定席が確実に座れてオススメです。くしろ湿原ノロッコ号の指定席は、1ヶ月前から発売しています。指定席券は、全国のJRみどりの窓口、JRの主な旅行センター、旅行会社の窓口で発売しています。1ヶ月前ですので、8月3日の指定席が必要な場合は、7月3日に購入する事ができます。尚、販売時間は午前10時開始です。
ただ、団体客は2ヶ月前から販売しているため、JRみどりの窓口に行っても、指定席(特に5号車から)が埋まっている場合が多いです。JRみどりの窓口では、窓口の駅員が端末を使いながら希望の席を照会できますので、既にノロッコ号乗車日が決定している場合や複数人数でまとまった席を希望する場合は、面倒でも1ヶ月前の午前10時にはJRみどりの窓口で指定席を予約しましょう。特にボックス席は窓側から埋まりやすいので、早めの予約をオススメします。座席は相席となる場合があります。
指定席の予約はJR北海道電話予約センター(011-221-1489)でも可能です。インターネットでは、えきねっとからでも指定席の予約はできますが、座席番号による指定席予約はできません。インターネットでの予約は複数人数の場合は「まとまった席」・「席が離れてもよい」、1人の場合は「指定なし」・「窓側・「通路側」が選択可能です。
また、釧路→塘路は混み合っていても、塘路→釧路は団体客が塘路駅で降り、観光バスで他の名所を巡る場合があるので、塘路→釧路はすっぽりと空席が増える事も。釧路→塘路で「好きな席が座れなかった」、「釧路湿原側のボックス席に座れなかった」、「指定席を取れなく自由席しかなかった」などの場合、塘路→釧路では好きな席を選びましよう。
くしろ湿原ノロッコ号の座席
くしろ湿原ノロッコ号は、釧路駅と塘路駅を往復する(片道のもみOK)観光列車ですが、行きの「釧路駅→塘路駅」は1号車の前にある機関車が先頭車両となり、帰りの「塘路駅→釧路駅」は最前部に運転席がある4号車が先頭車両となり、機関車部分の連結はそのままで遠隔操縦で最後尾の機関車が後ろから押す推進運転となります。つまり、ノロッコ車両のボックス席は常に釧路湿原側となります。
2016年から客車が5両から4両に減少し、展望車のうち指定席3両はそのままで2号車(自由席)1両がなくなりました。
車両構成
2016年~
~2015年
客車構成
- 機関車
- 1号車 ローカル線普通客車 自由席
- 2号車 ノロッコ客車(展望客車) 指定席
- 3号車 ノロッコ客車(展望客車) 指定席
- 4号車 ノロッコ客車(展望客車) 指定席
2号車・3号車・4号車は指定席で指定席券が必要となります。自由席は時期により混み合います。
座席
- 指定席 186席
- 自由席 67席
- 合計 253席
座席の種類
座席は1号車がローカル線で利用されている普通客車の座席です。2号車・3号車・4号車の3つの客車がノロッコ客車(展望客車)となりベンチ席とボックス席で構成されています。
3号車(指定席)は、2003年に新製されたバリアフリー車両です。車椅子用スペースをはじめ、スロープがあります。バリアフリートイレは車椅子のまま入れます。スロープはありますが、幅が狭いので車椅子での移動はできません。車椅子でノロッコ車内は行き来できません。バリアフリートイレは車椅子用スペースから直接移動できます。尚、車椅子で利用する場合は、事前に釧路駅(0154-24-3176)へ相談しましょう。
ベンチ席
2号車 13C~17Bまでがベンチ席
3号車 15A~19Bまでがベンチ席
4号車 19A~29Dまでがベンチ席
2人掛けのベンチ席。A・BまたはC・Dが隣同士横並びのベンチ席となります。窓側にある木のトレイは小物置きスペースです。
背もたれを動かすことができるので、沿線の見所スポットで座る方向を自由に向きを変えることができます。
ボックス席
2号車 1A~12Cまでがボックス席
3号車 1A~14Cまでがボックス席
4号車 1A~18Cまでがボックス席
6人掛けのボックス席はテーブルを挟んだ座席です。A席が窓側、B席が真ん中、C席が通路側となります。
例えば、1A・1B・1Cと2A・2B・2Cがテーブルを挟んで向かい合わせとなります。また、4号車17~18ABC席は他のボックス席に比べて窓が小さく景色が若干見づらいとの事でしたが、実際座るとそこまで気になりませんでした。
ボックス席を真横から見るとこんな感じ。
客車の写真
ノロッコ客車(2号車・3号車・4号車)
普通客車(1号車)
ノロッコ号のオススメ座席
オススメの座席は、4号車(指定席)のボックス席の1ABC・2ABC。行きも帰りも釧路湿原側。5号車は釧路→塘路が最後尾、塘路→釧路が先頭なので、展望車両ならではの開放感があります。塘路→釧路は、運転室に車掌さんの姿も。
くしろ湿原ノロッコ号座席表
2016年~
くしろ湿原ノロッコ号の車両
牽引機関車
- 機関車=DE10
- 車軸配置 A-A-A-B
- 機関車重量 65.0t
- 最高速度 85km/h
客車
1号車 オハ510-1
2号車 オハテフ510-1
3号車 オハテフ500-51
4号車 オクハテ510-1
ノロッコ号の時速
ノロッコ号は、走行区間によって時速が異なるので平均時速の表現は難しいです。通常は普通列車と大差ない速度で走り、見どころポイントではゆっくりと景色が眺めれるような人が歩く位の速度まで減速します。
ノロッコ号の看板色々
ノロッコ客車の看板。
ノロッコ車両には「JR北海道」「新潟鉄工所 昭和56年」の刻印も。
ノロッコ車両自由席の釧路塘路間の看板。
ノロッコ車両指定席の釧路塘路間の看板。
JR釧路駅
釧路駅構内
釧路駅の改札。乗車券のみ改札に通しましょう。指定券がある場合は、車内で車掌さんが巡回するのでその時に提示しましょう。
駅弁売場では、カニ・サーモン・いくらの彩り豊かな「釧路漁礁」をはじめ、釧路湿原弁当やたらば寿し、かにめし、かきべん、花咲かにめし、うに・いくら丼などの駅弁も販売しています。
釧路市水産加工業協同組合の直売店やおみやげ店。釧路の駅弁「いわしのほっかぶり」も販売しています。
喫茶店やおにぎり屋、古本屋、蕎麦屋、たいやき屋などが並びます。駅構内にはセブンイレブンもあります。
焼き立てパンが美味しいベーカリー&カフェ「レアボン」。イートインスペースもあります。
待合所。
釧路駅構内のコインロッカー(300円~500円)。写真以外にも多数あります。ノロッコ号3号車にトイレ横に荷物棚がありますがスペースに限りがあります。始発となる釧路駅は有人駅ですが、終着の塘路駅と全ての停車駅は駅員がいない無人駅でコインロッカーの設置はありません。往復乗車の場合で荷物が多い場合は、釧路駅のコインロッカーを活用しましょう。
釧路駅改札・ホーム
くしろ湿原ノロッコ号の乗り場は3番ホームです。改札に入ると、向かって右側にエスカレーターがありますのでまずは地下に降ります。
エスカレーターを降りると、3番ホームへの案内板があります。
地下道を進みます。地下道には、釧路湿原の四季折々の写真が並びます。
すぐに3番ホームへ上がるエスカレーターがあります。
上りエスカレーターには「くしろ湿原ノロッコ号の歴史」。
下りエスカレーターには「くしろ湿原ノロッコ号のヘッドマーク」。
エスカレーターをのぼると3番ホームに到着。
3番ホームはくしろ湿原ノロッコ号の専用ホームです。発車の30分ほど前には到着しています。早めに到着して記念写真を撮りましょう。
釧路駅のホームには太平洋炭礦の海底炭があります。春採炭鉱層5番層(本層炭)。採掘箇所釧路沖約6km。
3番ホームから。奥には陸橋が見えます。
釧路駅湿原の鐘。
3番ホームにある自動販売機の裏にはくしろ湿原ノロッコ号が停車する駅の案内があります。
3号ホームから見るくしろ湿原ノロッコ号。
湿原の鐘から見る釧路駅。
札幌からのスーパーおおぞらが到着。
毎年、運行初日にはくしろ湿原ノロッコ号出発式が開かれます。
JR塘路駅
終着となる標茶町のJR塘路駅では、25分~30分前後の停車時間があります。ノロッコ号の前で記念写真を撮影したり、改札を出て塘路駅前でひと休憩も。
塘路駅舎内。無人駅です。
塘路駅舎内の喫茶店「ノロッコ&8001」。
塘路駅の改札を出ると、塘路駅周辺の案内看板とレイクサイド塘路の体験案内看板、そして大きなカヌーが。中に入って記念写真も。
塘路駅に到着すると、くしろ湿原ノロッコ号の20~30分ほど停車時間があるので、塘路駅前で休憩しましょう。アイスクリームやソフトクリーム、イモダンゴなど売っているお店が並びます。
喫茶・民宿のとうろ駅前。エゾシカ肉入りカレーライスや、えぞしかバーガー、塘路湖産小エビの入ったかき揚げうどんなど食べることができます。サイドメニューも豊富な喫茶です。
かど屋名物のイモダンゴとソフトクリーム。
かき氷を販売しているサルンパ。夏は行列ができます。
レイクサイドとうろ。釧路川カヌーツーリング(湿原川下り)をはじめ、釧路湿原カヌー体験、釧路湿原アウトドアガイドのレイクサイドとうろ。
塘路駅横にある男女別トイレ。
塘路駅前。くしろ湿原ノロッコ号の到着に合わせて観光バスが到着します。釧路駅から片道で塘路駅に降りて次の観光地へ向かう団体客も多いようです。
塘路駅前の芝生広場。奥には展望台も。
塘路駅乗り場付近。塘路駅を出て、駅前に行く場合は、ここにいる駅員(ノロッコ号車掌?)に切符を渡します。切符を記念に持ち帰りたい場合は、伝えると記念印を押してすぐにもらえます。
塘路駅のホームには塘路湖のカヌーの顔ハメ看板も。
塘路駅ホームに停車する4号車。釧路への折り返しはこの4号車が先頭車両になります。
塘路駅のホームに停車するくしろ湿原ノロッコ号。
塘路駅ホームの釧路方向。
くしろ湿原ノロッコ号の乗車券と指定席券
乗車券と指定席券は持ち帰ることができます。記念に持ち帰りたい場合は、釧路駅・塘路駅それぞれで改札時に駅員に申告して渡すともらえます。
くしろ湿原ノロッコ号「塘路→釧路」乗車券・指定席券
くしろ湿原ノロッコ号乗車証明書
くしろ湿原ノロッコ号乗車証明書は、ノロッコ号乗車中に車掌さんが切符・指定券確認のため座席を廻る際にもらえます。左が釧路→塘路の際にもらえる乗車証明書、右が塘路→釧路の際にもらえる乗車証明書です。
裏面は一緒です。
昔のノロッコ号乗車証明書
くしろ湿原ノロッコ号の2015年から2016年への主な変更点
- 4月~6月の運行本数 4割減少
- ゴールデンウィーク以降の5月の土日運行 廃止
- 6月中旬からの平日運行 大半を1日1往復に減少
- 客車 5両→4両(2号車の自由席展望車両がなくなります)
- 自由席 2両→1両
- 指定席 そのまま
- バリアフリー車両 4号車→3号車
- 指定席 310円→520円
- 売店 3号車→2号車
- 車両トイレ 和式3・洋式1→和式2・洋式1
JR「釧路駅」駐車場
釧路駅前自動車整理場(有料) 30台 ※予約不可
釧路グレース教会から見る釧路駅前駐車場。釧路駅前の駐車場が満車の場合、釧路ロイヤルインの横にも有料駐車場があります。
釧路駅前を上から。向かって左側が駐車場(釧路駅前自動車整理場)です。右側はタクシー乗り場ですので進入しないように注意しましょう。
くしろ湿原ノロッコ号概要
名称 | くしろ しつげん のろっこ ごう くしろ湿原ノロッコ号(釧路湿原ノロッコ号) |
住所 | JR釧路駅 北海道釧路市北大通14丁目5 JR東釧路駅 北海道釧路市貝塚2丁目23-76 JR釧路湿原駅 北海道釧路町トリトウシ原野南5線27-4 JR細岡駅 北海道釧路町達古武23-2 JR塘路駅 北海道標茶町塘路4-11 |
電話番号 | JR釧路駅 0154-24-3176(5:30~22:30) ※指定席の予約不可 JR旅行センター釧路支店 0154-25-4890(10:00~18:00) JR北海道電話予約センター(指定席予約) 011-221-1489(8:00~20:00) |
URL | https://www.jrhokkaido.co.jp/travel/kushironorokko/ |
SNS | – |
営業時間 | – |
定休日・休館日 | – |
駐車場 | あり(有料) |
交通アクセス・最寄り駅 | 【自動車】 釧路空港より車で29分(19.6km) 釧路湿原展望台より車で26分(15.2km) 【バス】 釧路駅前バスターミナル横 |
料金 | 大人
子供
|
備考 | – |
地図(Google Map)
釧路駅
塘路駅
2018年釧路の月別平均気温(気象庁統計)
- 4月 4.9℃(4.1℃)
- 5月 9.5℃(9.8℃)
- 6月 12.6℃(11.5℃)
- 7月 16.5℃(18.2℃)
- 8月 17.4℃(18.0℃)
- 9月 16.4℃(15.9℃)
- 10月 11.8℃(9.8℃)
※()内は2017年の平均気温
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