北海道ご当地みくじ(えぞみくじ)

北海道内各地の神社で頒布されている北海道ご当地みくじシリーズ「えぞみくじ」。語呂合わせやシャレが効いたユニークな名前のえぞみくじ(蝦夷みくじ)には、可愛らしいご当地名産品の張り子に、コテコテの北海道弁で書かれたシャレの効いたおみくじがついてきます。神社ごとに異なるおみくじの引き方も人気。

金刀比羅神社(ことひらじんじゃ)は、北海道根室市琴平町にある大物主神・事代主神・倉稲魂命を祀る神社です。こちらの金刀比羅神社では、北海道ご当地みくじシリーズのひとつ「福ざんまいみくじ」頒布(はんぷ)されていて、北海道弁で書かれた「えぞみくじ」が入っています。体長約10cmほどの張り子のサンマがついたおみくじです。通称、サンマみくじ。

樽前山神社(たるまえざんじんじゃ)は、北海道苫小牧市高丘にある大山津見神・久久能智神・鹿屋野比賣神を祀る神社です。こちらの樽前山神社では、2017年4月8日より北海道ご当地みくじシリーズのひとつ「貝運一念発起みくじ」を頒布(はんぷ)されていて、北海道弁で書かれた「えぞみくじ」が入っています。通称、ホッキみくじ。

帯廣神社(帯広神社)は、北海道帯広市東3条南1丁目にある1910年創建の大國魂神・大那牟遲神・少彦名神の開拓三神を祀る神社です。帯廣神社では、北海道ご当地みくじシリーズのひとつ「シマエナガみくじ」と「鮭みくじ」が頒布(はんぷ)されていて「えぞみくじ」が入っています。