観光列車 SL冬の湿原号(釧路駅~標茶駅) SL冬の湿原号は、冬の釧路川を渡り、車窓からは遠くに阿寒連峰、新旧ふたつの岩保木水門、釧路川の蛇行が目の前に広がり、白銀の釧路湿原を力強く疾走する釧路駅~標茶駅の往復96.2kmを結ぶ観光列車です。地元ガイドがSLに乗車し釧路湿原や特別天然記念物のタンチョウなど釧網本線沿線の自然について案内があります。 観光列車
観光列車 くしろ湿原ノロッコ号(釧路駅~塘路駅) くしろ湿原ノロッコ号は、釧網本線の釧路駅と塘路駅を片道約1時間かけて結ぶ1989年6月24日から運行している観光列車(トロッコ列車)です。4月下旬から10月の期間限定運行の観光列車で、2号車から4号車までは展望車両になっていて、普段見ることのできない釧路湿原や釧路川などの自然が車窓いっぱいに広がります。 観光列車