
シュタイフネイチャーワールドは、902年に世界で初めてテディベアを作ったドイツ老舗メーカーであるシュタイフ社のぬいぐるみ大小2000体を展示した新千歳空港連絡施設3Fスマイル・ロードにある体験・体感型ミュージアムです。生き物の生態を学ぶことで、いのちの大切さ知ることができます。
2016年3月13日をもって閉店となり、同年2016年4月29日から2階にて「シュタイフディスカバリーウォーク」としてオープン。
シュタイフネイチャーワールドは3つのゾーンから構成。
シュタイフネイチャーワールドは、ミュージアムゾーン(有料)、フリーゾーン(無料)、オフィシャルショップの3つのゾーンから構成されています。館内は実際に触れるぬいぐるみが多いので子供は動物園と違った楽しさを味わえるはず。有料のミュージアムゾーンは、入場入口からマルガレーテハウス、フェスティバルプラザ、ディスカバリーフォレスト、ミュージアムと4つからなっています。

マルガレーテハウス(ミュージアムゾーン)
創業者であるマルガレーテ・シュタイフの物語とテディベア誕生の秘話をプロローグを映像で紹介。
フェスティバルプラザ(ミュージアムゾーン)
約20メートルにわたりドイツの華やかな街並みをからくり仕掛けで動くぬいぐるみたちが再現。お祭りのようなにぎわいと活気であふれています。

ディスカバリーフォレスト(ミュージアムゾーン)
絶滅危惧種を展示した野生動物から身近なペットまで展示しています。さまざまな動物のぬいぐるみは、子供の知能を育みます。

実物大のゾウのぬいぐるみ(写真右)は、実際に乗る事ができ、記念写真を撮影できます。

ミュージアム(ミュージアムゾーン)
シュタイフ社の歴史をはじめ、世界の限定ベアなど希少なテディベアを多く展示しており珠玉のコレクションが揃います。

キッズコーナー(フリーゾーン)
ゾウやクマなど沢山の動物のぬいぐるみがあるキッズゾーンは、無料で利用できます。靴を脱いで遊べます。マットがあるので、小さい子供も存分に楽しめます。また、動物と一緒に写真を撮れるコーナーもあり。対象年齢は6歳まで。

ワークショップ(フリーゾーン)
ワークショップでは、コンテストや無料のワークショップなどのイベントを開催しています。

お絵かき体験

塗り絵トートバッグの展示

ワークショップの道具

シュタイフオフィシャルショップ
ぬいぐるみをはじめ、お菓子、雑貨などのオリジナルグッズを豊富に取り揃え。

シュタイフとは?
ドイツにあるシュタイフ社は、1880年に誕生した世界最古のぬいぐるみの総合メーカーです。1902年に初めてお馴染みのテディベアを発明し、テディベアを語る上で欠かすことの出来ない歴史的なトップブランドと言えます。
シュタイフ ネイチャーワールドの楽しみ方の動画
新千歳空港ターミナルビルによる公式チャンネル(53秒)
シュタイフネイチャーワールド概要
| 名称 | しゅたいふ ねいちゃー わーるど シュタイフネイチャーワールド |
| 住所 | ほっかいどう ちとせし びび 北海道千歳市美々987-22 新千歳空港ターミナルビル連絡施設3Fスマイル・ロード |
| 電話番号 | – |
| URL | http://www.new-chitose-airport.jp/ja/steiff/ |
| SNS | – |
| 営業時間 | 10:00~18:00(最終入場は営業終了30分前) オフィシャルショップ 10:00~18:30 |
| 定休日・休館日 | 年中無休 |
| 駐車場 | あり(無料) |
| 交通アクセス・最寄り駅 | – |
| 料金 | 一般 600円 中学・高校生 400円 小学生以下 300円 3歳未満 無料 |
| 備考 | – |
地図(Google Map)
※掲載情報は最新の情報と異なる場合がございます。必ず事前に公式情報をまたは現地へご確認の上ご利用下さい。
