帯広駅構内「豚丼のぶたはげ帯広本店」

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豚丼のぶたはげ帯広本店

1934年(昭和9年)創業の帯広はげ天グループの豚丼専門店「豚丼のぶたはげ」。JR帯広駅構内エスタ帯広西館1Fに「豚丼のぶたはげ本店」があります。ぶたはげは、豚丼誕生から伝統の味を守り続けた秘伝のタレ、そして豚丼に使われている豚ロース肉は市販されることがない一級品の道産豚を850℃の高温で網焼きしている豚丼専門店。カウンターがあるので1人で入りやすい豚丼専門店です。

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帯広駅エスタ内にある豚丼のぶたはげ帯広本店

JR帯広駅構内「エスタ帯広西館」にある豚丼のぶたはげ帯広本店。西改札側西コンコース側のエスタ館西館にあります。JR北海道の特急利用客や周辺にあるホテル宿泊客にも人気の「お持帰り駅弁 豚丼弁当」があるのも魅力。テーブル席をはじめ、1人客でも利用しやすいカウンター席があります。20:00までの営業ですが、ラストオーダー前な完売も多い様子。ぶたはげは帯広本店の他に、道内では北広島市の三井アウトレットパーク札幌北広島、海外にはシンガポール店があります。

ぶたはげの豚丼は3種類。

ぶたはげの豚丼は3種類

ぶたはげの豚丼は

  • 特盛豚丼(6枚) 1,200円
  • 豚丼(4枚) 920円
  • 小豚丼(2枚) 650円

の3種類。がっつり食べたい特盛豚丼があるほか、小豚丼はご飯が半分なのでちょっと小腹が空いた時に食べれる手頃なサイズ。ご飯を大盛りにする場合はプラス100円。店内で食事する場合には、いずれも味噌椀とお新香が無料でついてきます。他にも、生ビール(北海道限定サッポロクラシック)とソフトドリンクがあります。

ぶたはげの「特盛豚丼」がこれ!炭焼きの豚肉6枚。

ぶたはげの「特盛豚丼」

850℃の高温で一枚一枚丁寧に香り高く網焼きされた選び抜かれた道産の特選豚肉。豚肉も箸で切れるほど柔らかいので食べやすい。

ぶたはげの「特盛豚丼」

別の日に撮影した特盛豚丼。

ぶたはげ特盛豚丼

炭火焼きされた豚肉とタレが絶妙に絡まっています。

炭火焼きされた豚肉とタレが絶妙に絡まっています

ぶたはげの店内

JR帯広駅構内という立地上、1人客が利用しやすいようにカウンター席6席もあるのは嬉しいところ。他に2名掛けテーブル席が2つ、4名掛けテーブル席が1つ、合計14席あります。

ぶたはげの箸袋

表面

当店特製のたれは、豚丼誕生から今日までその伝統の味を守り続けてきました。職人がひと釜、ひと釜、今も手作り。吟味した安心な素材を昔ながらの大釜で半日かけて煮詰め、熟成にたっぷりと時間を費やすことで、手作りならではの深い味わいが生まれます。

ぶたはげの箸袋表面

裏面

「十勝帯広名物 豚丼の由来」豚丼は十勝・帯広の食文化そのもの・・・。豚と帯広の縁は古く、開拓時代、帯広では「牛は牛乳、馬は馬力、豚は食料」とされました。昭和初期、洋食調理人数人がウナギの蒲焼きをイメージし、試行錯誤の末に完成させたのが、豚丼。帯広に暮らす人々の変わらぬ開拓精神とともに帯広に根づいてきた食べ物なのです。

ぶたはげの箸袋裏面

豚丼弁当として持ち帰りができる「お持帰り駅弁」

豚丼弁当として持ち帰りができる「お持帰り駅弁」

JR帯広駅構内にあるぶたはげ本店は「お持帰り駅弁」としてできたてホヤホヤの豚丼弁当をテイクアウトすることができます。出来上がり時間も5分ほどが目安。特急のスーパーおおぞらスーパーとかちの利用客も多い様子。店内が混んでいたり、持ち帰ってゆっくり食べたい時には良さそう。なお、豚丼弁当の種類は2枚・4枚・6枚の3種類です。他にも、からめて焼くだけの「これぞ豚丼」、ひと釜ひと釜職人の技「豚たれ」と持ち帰り商品もあり。帯広土産としても良さそう。

ぶたはげのテイクアウト豚丼。

ぶたはげのテイクアウト豚丼

注文を受けてから焼くので店内と変わらない味です。写真は特盛豚丼(6枚)です。

注文を受けてから焼くので店内と変わらない味

炭火焼きのいい香りです。

炭火焼きのいい香り

所在地・地図・営業時間

〒080-0013
北海道帯広市西3条南12丁目9 JR帯広駅エスタ帯広西館

TEL:0155-24-9822

10:00~20:00(店内ラストオーダー19:30、持ち帰りラストオーダー19:45)

定休日 第3水曜日

駐車場 エスタ帯広駐車場(帯広駅地下駐車場・帯広駅イースト駐車場) ※1店舗2,000円未満利用で30分無料、2,000円以上利用で1時間無料

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ストリートビュー

帯広駅・エスタ周辺地図

帯広駅・エスタ周辺地図

エスタ西館1階地図

エスタ西館1階地図

周辺の駐車場・コインパーキング

帯広駅イースト駐車場

帯広駅北地下駐車場

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