小樽天狗山シマリス公園は、北海道小樽市にある天狗山山頂のシマリスと触れ合える癒やしスポットです。園内にはシマリスが放し飼いされていて、あちこち駆け回り近くまで寄ってくる可愛いシマリスに現地販売されているエサ(ひまわりの種)をあげることができます。例年6月上旬~9月下旬まで開園。入園無料。
シマリスと触れ合える小樽の癒やしスポット
小樽天狗山シマリス公園の案内
シマリスのエサ
シマリスのエサはガチャガチャで1カプセル200円で販売しています。
シマリスのエサとなる「ヒマワリの種」。持込は禁止です。
シマリスが園内を駆け巡る
天狗山のシマリス公園には、5匹ほどのシマリスがいます。
軍手があるので装着しましょう。ただ、大人用で子供には大きいですが、噛まれることもありうるのではめておきましょう。エサを手のひらに乗せる程度なので気にならないかと思います。
シマリスとは。
モゾモゾ、ガサガサ。
おっ、シマリスが出てきた。速い!!
ここにもシマリスがおります。
スタスタスタッ。
カプセルごとあげるとすぐになくなってしまいます。
ひょこっと前足を乗せてパクパクと。エサを指でつまんで与えるとシマリスに噛まれることがあるので、手のひらにエサをのせて与えましょう。
シマリスが見当たらない。。。そんな時は巣穴の前で待機しているとひょこっとシマリスの姿が。
シマリスが巣の中から出てきました。
エサをついばみます。
ついでに伸びー。
シマリスがこんな近くで触れ合えるのはいい経験に。
売店で購入したシマリスのぬいぐるみも一緒に。
小さなシマリス。
たくさんのひまわりの種をパクパクと。
シマリスが園内を動き回ります。
次第に慣れてきて、シマリスとの距離がグッと近くなります。
水を飲むシマリス。
シマリスからのお願いと注意点
シマリス公園ご利用のお客様への看板とシマリスからのおねがいの看板。
注意の看板。
りすが怖がるので追いかけたり捕まえたりするのは禁止です。
帰る際には、出入口のドアの開け閉めには注意しましょう。
天狗山シマリス公園概要
名称 | おたるてんぐやましまりすこうえん 小樽天狗山シマリス公園(しまりす公園) |
住所 | ほっかいどう おたるし てんぐやま 北海道小樽市天狗山 |
電話番号 | 0134-33-7381 |
URL | http://tenguyama.ckk.chuo-bus.co.jp/guide/#Sanchou |
SNS | – |
営業時間 | 6月上旬~9月下旬または10月上旬 |
定休日・休館日 | なし ※雨の日は巣の中にいることが多く出てこないことが多いようです。 |
駐車場 | あり(無料) |
交通アクセス・最寄り駅 | 小樽天狗山ロープウェイ山頂駅 |
料金 | 無料 |
備考 | – |
地図(Google Map)
※掲載情報は最新の情報と異なる場合がございます。必ず事前に公式情報をまたは現地へご確認の上ご利用下さい。