白銀の滝(しらがねのたき)は、国道231号(オロロンライン)の石狩市最北端である浜益区雄冬地区にあり、落差は約25メートルの岩肌を流れる滝です。夏にはドライブの中で清涼を感じられる場所で立ち寄るドライバーも多い。また、冬には滝全体が凍り、巨大な氷柱になります。
白銀の滝は、暑寒別、天売焼尻国定公園内の暑寒別連邦の山肌を伝い流れます。岬の急斜面に壮大な水しぶきとともに、幾千もの銀の柱となって日本海へと流れ落ちます。
国道231号線にある落差約25メートルの岩肌を流れる滝です。冬には巨大な氷柱に。
1981年11月に国道231号線開通した記念に建てられた開通記念碑。
白銀の滝の全体。広く様々な角度から見えます。
白銀の滝の案内板
施設設備
無料駐車場。
白銀の滝概要
名称 | しらがねのたき 白銀の滝 |
住所 | ほっかいどう いしかりし はまますく おふゆ 北海道石狩市浜益区雄冬 |
電話番号 | 0133-79-5700(石狩観光協会浜益事務所) |
URL | |
SNS | – |
営業時間 | – |
定休日・休館日 | – |
駐車場 | あり(無料) |
交通アクセス・最寄り駅 | 【自動車】 国道231号(オロロンライン)沿い 札幌方面からは雄冬岬トンネル出て右側 【バス】 沿岸バス「札幌線」特急はぼろ号(増毛経由便)乗車、「雄冬バス亭」下車徒歩5分 沿岸バス「留萌別苅(増毛)線」乗車→「雄冬バス亭」下車徒歩5分 |
料金 | 無料 |
備考 | – |
地図(Google Map)
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