ユーラスエナジー白糠展望台は、2014年に道の駅しらぬか恋問に正面右側に新しくできたユーラス白糠ソーラーパークが見える展望台です。展望台からは、心地良い風が吹き通ります。階段の数も多くないので、子供と一緒に木の階段を一段一段踏みしめながら楽しめます。道の駅に訪れた際には、太平洋や広がる白糠の自然を体験してみましょう。
ユーラス白糠ソーラーパーク
2014年2月に運転開始されたユーラス白糠ソーラーパークは、札幌ドーム11.3個分(625,129㎡)もの敷地面積は、国内でも最大級の大きさを誇る太陽光発電所です。
太陽光パネル総数は134,400枚。一体に広がります。
展望台から見る太平洋。恋問海岸に隣接。
恋問海岸(北海道白糠町コイトイ)
恋問海岸(こいとい かいがん)は、太平洋沿いに10kmもの浜辺が続き、砂浜が広がり、夕方は水平線に沈む夕日、夜は漁火を見ながら波の音が聞こえる人気スの海岸スポットです。
展望台から見る道の駅(釧路方面)。
ソーラーパークに関する説明パネル。
展望台からの道の駅しらぬか恋問。
道の駅しらぬか恋問(北海道白糠町コイトイ)
道の駅しらぬか恋問(みちのえき しらぬか こいとい)は、釧路・帯広間を結ぶ太平洋沿いの国道38号沿いにある道の駅です。恋問海岸に並行して走る国道沿いは、季節によりエゾスカシユリやはまなすなど野生花が咲きます。冬になると水平線に沈む夕日は圧巻です。ドライブの休憩地点としても観光スポットとしても人気の道の駅。
発電所概要
名称 ユーラス白糠ソーラーパーク(ユーラスエナジー白糠)
所在地 北海道白糠町庶路甲区6-1078
土地面積 620,000㎡(62ヘクタール)
出力規格 30メガワット(30,000kw/h)
モジュール枚数 242W×134,400枚
CO2削減 11,000トン/年
稼働開始 2014年2月13日
パネルメーカー 京セラ社製シリコン系多結晶太陽電池
施工業者 四電エンジニアリング・戸田建設
ユーラスエナジー白糠展望台概要
名称 | ゆーらすえなじーてんぼうだい ユーラスエナジー白糠展望台 |
住所 | ほっかいどう しらぬかちょう こいとい 北海道白糠町コイトイ40-3 ※ユーラスエナジー白糠の所在地は北海道白糠町庶路甲区6-1078 |
電話番号 | – |
URL | http://www.eurus-energy.com/project/index.php?id=64 |
SNS | – |
営業時間 | – |
定休日・休館日 | – |
駐車場 | あり(無料) |
交通アクセス・最寄り駅 | 【自動車】 国道38号沿い ※道の駅しらぬか恋問隣接 |
料金 | 無料 |
備考 | – |
地図(Google Map)
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