函館市の工場見学・施設見学・社会科見学スポット一覧

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函館市の工場見学・施設見学・社会科見学スポット一覧

北海道函館市にある工場見学施設見学社会科見学会社見学などの見学スポット一覧。見学料金が無料のところも多く、中には、試食や試飲、お土産や記念品がもらえる工場も。日頃なかなか見ることができない物の現場を見学してみましょう。

基本的には工場見学は要予約の場合が多く、年末年始やお盆期間、生産スケジュールによる工場休止日、団体貸切などの場合などがあるので事前に確認しましょう。

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函館市の見学スポット一覧

函館カールレイモン

創業1924年ドイツの食肉加工マイスターであるカール・レイモン氏が函館でハム・ソーセージ製造所を作り製造販売業がはじまりで現在も継承されています。工場2階からウィンナーの製造工程をガラス越しに見学ができる他、スモークハウスやカッターなどの展示物、カールレイモン氏のビデオ視聴コーナーなど。販売スペースもあります。

所在地 函館市鈴蘭丘町3-92

電話番号 0138-55-4596

見学料金 無料

受入人数 1名~

見学期間 4月~10月(日曜日・祝日・水曜日を除く)

見学時間 10:00~12:00、13:00~16:00(最終入場15:00) 毎週土曜日は~15:00(最終入場14:00)

http://www.raymon.co.jp/factory/

布目

社長の松前漬けや社長のいか塩辛でお馴染みの布目。函館であがる水産物を原料にしたいか塩辛や松前漬の製造ラインの工場見学。

所在地 函館市浅野町4-17

電話番号 0138-43-9101

見学料金 無料

受入人数 1~80名

見学期間 通年(土日祝及び年末年始・お盆期間除く)

見学時間 9:30~15:30

https://nunome.hakodate.jp/kengaku/default.htm

函館酪農公社

道南の温暖な気候風土と酪農家たちの愛情が育んだ生乳に一滴の水も加えずに作り上げる函館牛乳の充填工程や乳製品の製造ラインをガラス越しに見学できます。他にも牛乳に関するパネルや資料など。

所在地 北海道函館市中野町118-17

電話番号 0138-58-4460

見学料金 無料

受入人数 20~25名

見学期間 4月~10月の火曜日~金曜日(土日祝除く)

見学時間 10:00~16:00

https://www.e-milk.co.jp/

道南食品

明治のグループ会社である道南食品では、キャラメル、チョコレートといったお菓子の製造過程を工場見学を10名以上の団体向けに行っています。また、祝日・夏冬休み期間の工場稼動日に限り、家族や個人での工場見学会を開催。

所在地 函館市千代台町14-32

電話番号 0138-51-7187

見学料金 無料

受入人数  10名~(30名以上は要相談、個人見学は不可)

見学期間 予約時調整

見学時間 予約時調整

http://www.dounan.co.jp/factory/

北海道ガス函館みなと工場

北海道ガス函館みなと工場の受入桟橋やLNGタンクから都市ガス送出までの製造施設見学。見学時間は1時間ほど。運が良ければ受入桟橋にてノースパイオニア号を見れます。

所在地 函館市港町3丁目19-8

電話番号 0138-62-7770

見学料金 無料

受入人数 2~40名(40名以上は要相談)

見学期間 通年(土日祝及び年末年始を除く)

見学時間 9:00~12:00、13:00~17:00

https://www.hokkaido-gas.co.jp/utility/kyouiku/kengaku/hakodateminato.html

函館市周辺の工場見学スポット

北斗市|松前町|福島町|知内町|木古内町|七飯町|鹿部町|森町|八雲町|長万部町|

工場見学の方法

  1. 見学したい工場を探す
    興味のある業種や、見学したい地域を絞って見学したい工場を実際に検索してみましょう。
  2. 見学する工場に問い合わせ・申込
    見学したい工場が決まったら、工場の問い合わせ先に電話をして見学可能日を確認して予約しましょう。工場見学は予約が必要な場合が多くありますので事前問い合わせは必須です。人気のある工場では、数カ月先まで工場見学スケジュールが埋まっている可能性もあるので、早めに問い合わせしましょう。また、問い合わせの際に、見学可能な人数や年齢制限、駐車所の有無、交通、見学所要時間などを合わせて確認しましょう。
  3. 工場見学
    工場見学の当日は、開始時間より少し早めに到着しましょう。工場の見学担当者がいる場合は、見学時の注意事項をしっかり聞きましょう。 見学時に疑問や質問がある場合は見学担当者に聞いてみましょう。

工場見学時のマナー

  • カメラはビデオは所定の場所で撮影。
    カメラやビデオによる撮影は、所定の場所が決まっていたり、不可の場合があるので確認しましょう。撮影した写真を、後日、ブログやホームページにアップしたい場合は、可能がどうかも合わせて確認しましょう。
  • 見学エリア以外は立ち入らない。
    工場見学の際は、所定の見学ルートがあります。立ち入り禁止エリアには絶対に入らないようにしましょう。
  • 工場内では騒がない。
    工場見学は、実際に稼働している工場内を見学をしますので、大きな声で話したり、騒いだりなどして、作業をしている従業員の仕事を阻害することはやめましょう。
  • 見学時に試食・試飲はほどほどに。
    工場見学の際に、試食や試飲ができる場合があります。見学者は、多く訪れますので常識範囲内での試食や試飲にしてきましょう。
  • 酒類の工場見学は公共交通機関にて。
    北海道内では、ビール工場やワイン工場、ウイスキー工場、酒造工場など酒類を扱う工場見学が多くあります。酒類の試飲がある場合は、公共交通機関で行きましょう。
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