ほっき貝資料館は、北海道苫小牧市港町にある海の駅ぷらっとみなと市場の西側横にある資料館です。館内には、市の貝として制定している苫小牧のほっき貝に関する資料をはじめ、ほっき貝漁で使用される道具、ほっき貝の貝殻で作られた民芸品、ホッキ貝の創作遊具など展示されています。入館無料。通称、ほっき資料館(ホッキ資料館)。苫小牧の街づくり市民グループ「ゆうべあまちづくりネットワーク」の方々によってボランティアで運営されています。
水揚げ日本一の苫小牧のほっき貝
海の駅ぷらっとみなと市場の敷地内にほっき貝資料館があります。
資料館に来館して初めて知ったのが、ホッキ貝(北寄貝)は北海道独特の名前で、正式名称は、ウバガイ(姥貝)。
無人で特に受付などは必要ありません。入口付近にある来館数表に正の字で記入しましょう。
ほっき貝資料館名物のホッキッ木。ホッキ絵馬は増える一方です。
とまこまいすえひろ保育園の園児による「ホッキのある風景」。2009年のものです。
一念発起の鐘を鳴らして祈願。
ホッキ大王とホッキ神輿。
ほっき貝資料館の中。
ホッキジグソーパズル。12個のホッキを復元します。
ホッキ貝合わせ。20ペアを作ります。
ホッキルーレット。
ホッキおみくじ。
私がひいた結果はこれ。
今日のランチは何にしよう。当然、ホッキです。
ほっき貝漁で使用される道具。
明治時代から昭和60年台まで使用されていたホッキ漁のマンガン(桁網=けたあみ)。
ホッキ貝関連年表。
ホッキ貝缶詰ラベル。
ホッキ貝人形展。
ホッキ音頭の歌詞。
ホッキ貝の年齢と大きさ。
ホッキチャンネル。ホッキ漁の様子が放映されています。
愛の伝言板。
苫小牧周辺の観光パンフレットコーナー。苫小牧市内のホッキ貝料理を扱うお店を特集したホッキマップもあります。
ほっき貝資料館の前。また、隣接している海の駅ぷらっとみなと市場では、苫小牧のホッキ貝をはじめ、魚貝・野菜・果物が揃っていて、ホッキ貝を使った料理を食べれる食堂も充実しています。
ほっき貝資料館の横にある「ぴんころ地蔵」。
苫小牧市観光案内図。
ほっき貝資料館の来館記念スタンプ。
ほっき貝資料館概要
名称 | ほっきがいしりょうかん ほっき貝資料館 |
住所 | ほっかいどう とまこまいし みなとまち 北海道苫小牧市港町2丁目2 |
電話番号 | 0144-33-3462(海の駅ぷらっとみなと市場) |
URL | 公式サイト |
SNS | – |
営業時間 | 10:00~15:00 |
定休日・休館日 | 水曜日(祝日の場合は開館) 1月1日~1月4日 |
駐車場 | あり(無料) |
交通アクセス・最寄り駅 | 【自動車】 港通沿い 汐見大通沿い JR「苫小牧駅」より車で7分 【列車】 JR「苫小牧駅」より徒歩27分(2.2km) |
料金 | 無料 |
備考 | – |
地図(Google Map)
※掲載情報は最新の情報と異なる場合がございます。必ず事前に公式情報をまたは現地へご確認の上ご利用下さい。