
エアポートヒストリーミュージアムは、新千歳空港の歴史をヒストリーゾーン、ギャラリーゾーン、シンボルゾーンの3つから構成された国内線ターミナルビル3Fにある無料の展示施設です。JAL、ANA、AIRDOの協力による展示で千歳飛行場から新千歳空港までの歴史が学ぶことができます。子供が航空業界を目指したいといった場合にはエアポートヒストリーミュージアムがオススメ。
ミュージアムの展示はテーマに沿った3部構成
ヒストリーゾーン、ギャラリーゾーン、シンボルゾーンがあります。3つから国内線ターミナルビル3Fフードコートの隣にあり、受付などは特にありません。自由にだれでも見学する事ができます。

ヒストリーゾーン
クロニクル。北海道の空の玄関口に成長した新千歳空港の過去からの移り変わりをパネルで解説しています。

プロローグ。北海道の前身である千歳飛行場の成り立ちを写真や資料で紹介。火山灰地に飛行場を建設するところから歴史が始まります。

エアポートシアターでは、千歳飛行場の歴史をはじめ、航空機の歴史、過去の貴重な映像を楽しめるシアターです。

ギャラリーゾーン
CAユニフォームギャラリーでは、貴重な歴代キャビンアテンダントの制服やの展示。

メモリアルギャラリーでは、航空会社のイベントグッズなどを展示しています。横にあるエアクラフトデータベースでは、代表的な旅客機の仕様や性能をパネルで図示しています。

シンボルゾーン
シンボルゾーンでは、空港の歴史を築いてきた歴代の飛行機の模型を数多く展示しています。

エアポートヒストリーミュージアム概要
| 名称 | えあぽーと ひすとりー みゅーじあむ エアポートヒストリーミュージアム |
| 住所 | ほっかいどう ちとせし びび 北海道千歳市美々987-22 国内線ターミナルビル3F |
| 電話番号 | 0123-45-0030 (大空ミュージアム) |
| URL | http://www.new-chitose-airport.jp/ja/spend/enjoy/airplane/history_museum/ |
| SNS | – |
| 営業時間 | 10:00~18:00 |
| 定休日・休館日 | 年中無休 |
| 駐車場 | あり(有料)
http://www.new-chitose-airport.jp/ja/access/park/ |
| 交通アクセス・最寄り駅 | 【自動車】
http://www.new-chitose-airport.jp/ja/access/car/ 【列車】 JR「新千歳空港駅」直結 ターミナルビル地下1階 http://www.new-chitose-airport.jp/ja/access/jr/ 【バス】 北海道中央バス・北都交通・道南バス |
| 料金 | 無料 |
| 備考 | – |
地図(Google Map)
※掲載情報は最新の情報と異なる場合がございます。必ず事前に公式情報をまたは現地へご確認の上ご利用下さい。
